年上同期から恋人へのロード
ずばり見抜かれた真希ちゃんに、正直に伝えることにした。
「私に隠し事しようとしても無理なのよ。何年沙羅を見ていると思ってるの」
「ごめん・・・この間その気持ちに気がついて・・・」
「沙羅・・・あんたずっと前からだよ、自分で気付いてないんだよ」
「えっ?」
「それにね、秋月くんだけど・・・あの感じは、沙羅に気があるよ。うん絶対に。栗田さんを牽制していたしね。この間沙羅から聞いた話からしても、秋月くんは沙羅のことが好きなんだよ。」
「まさか・・・秋月くんは何でも話せる同期って意味で私は特別なんだよ。それに秋月くんモテるし、女性の扱いになれてるんだと思う」
「沙羅のこと思ってなかったら、4人で回らず、ペアで回ってたよ。秋月くんに同情するわ」
「ちょっと!真希ちゃん!」
「ただ、栗田先輩もまだ沙羅のこと・・・モテる女はつらいね」
真希ちゃんの言葉に、私は気持ちが追いついていかなかった。
「ははっ!でもさ、私は相手の人が誰であれ、ありのままの沙羅を大切にしてくれる男性と思いが通じることを祈るよ」
そう話して、改札口を通って行った。
「じゃあまたね!楽しかったよ」
真希ちゃんは帰っていった。
家に戻り、すぐにお風呂に入って、栗田先輩への緊張と、真希ちゃんとはしゃぎ過ぎたこともあって、疲れてベットに横たわった。
真希ちゃんの「秋月くんは私に気がある」その言葉を思い出した。
思い返すと、秋月くんを見るといつも目が合って、いつもと違う優しい目だった。
普段は嫌みばかり言って、冷ややかな目を向けるのに、今日は眼差しが暖かかった。
「私に隠し事しようとしても無理なのよ。何年沙羅を見ていると思ってるの」
「ごめん・・・この間その気持ちに気がついて・・・」
「沙羅・・・あんたずっと前からだよ、自分で気付いてないんだよ」
「えっ?」
「それにね、秋月くんだけど・・・あの感じは、沙羅に気があるよ。うん絶対に。栗田さんを牽制していたしね。この間沙羅から聞いた話からしても、秋月くんは沙羅のことが好きなんだよ。」
「まさか・・・秋月くんは何でも話せる同期って意味で私は特別なんだよ。それに秋月くんモテるし、女性の扱いになれてるんだと思う」
「沙羅のこと思ってなかったら、4人で回らず、ペアで回ってたよ。秋月くんに同情するわ」
「ちょっと!真希ちゃん!」
「ただ、栗田先輩もまだ沙羅のこと・・・モテる女はつらいね」
真希ちゃんの言葉に、私は気持ちが追いついていかなかった。
「ははっ!でもさ、私は相手の人が誰であれ、ありのままの沙羅を大切にしてくれる男性と思いが通じることを祈るよ」
そう話して、改札口を通って行った。
「じゃあまたね!楽しかったよ」
真希ちゃんは帰っていった。
家に戻り、すぐにお風呂に入って、栗田先輩への緊張と、真希ちゃんとはしゃぎ過ぎたこともあって、疲れてベットに横たわった。
真希ちゃんの「秋月くんは私に気がある」その言葉を思い出した。
思い返すと、秋月くんを見るといつも目が合って、いつもと違う優しい目だった。
普段は嫌みばかり言って、冷ややかな目を向けるのに、今日は眼差しが暖かかった。