年上同期から恋人へのロード
【消せない過去】
「ねぇ、牧瀬さん、明日金曜日だし、藤堂くんとご飯食べに行くことになって。たまには後輩連れて行こうってことで、藤堂くんは秋月くん呼ぶから、じゃ私は牧瀬さん誘うってことになりました」
なりましたって、既に確定じゃないですか、笹田さん。
まだ笹田さんには隼人のことを言ってない。
まぁ、二人には隠すことないし、明日タイミング見て報告するか。
「藤堂さんとご飯行くの、久しぶりで嬉しいです!藤堂さんは優しいし、頼りになるし、大人の男性って感じで」
「まぁね!牧瀬さんにもきっと現れるわよ。そんな男性が」
笹田さん、もう現れてます。
そう言いたいのをぐっと堪えて、
「明日楽しみにしてますね!いえ、楽しみにしててくださいね」
そう言うと笹田さんは首を横にかしげて不思議そうにしてたけど、気にせず仕事に取りかかった。
明くる日、4人で居酒屋へ向かい、笹田さんの隣に私、藤堂さんの隣に隼人という席順で座って乾杯が始まった。
「牧瀬さん、いつも洋子がお世話になってありがとう」
「ちょっと、お世話してるのは私です!」
笹田さんはぷっと膨れて藤堂さんを睨みつけていた
「いつも仲いいですね。藤堂さんもいつも惚気てるし、営業部にいる鬼の顔と全然違うし。2人見ているとほんと微笑ましい」
そう隼人が言うと、藤堂さんから「余計なこというな」と釘をさされていた。
「ねぇ、牧瀬さん、明日金曜日だし、藤堂くんとご飯食べに行くことになって。たまには後輩連れて行こうってことで、藤堂くんは秋月くん呼ぶから、じゃ私は牧瀬さん誘うってことになりました」
なりましたって、既に確定じゃないですか、笹田さん。
まだ笹田さんには隼人のことを言ってない。
まぁ、二人には隠すことないし、明日タイミング見て報告するか。
「藤堂さんとご飯行くの、久しぶりで嬉しいです!藤堂さんは優しいし、頼りになるし、大人の男性って感じで」
「まぁね!牧瀬さんにもきっと現れるわよ。そんな男性が」
笹田さん、もう現れてます。
そう言いたいのをぐっと堪えて、
「明日楽しみにしてますね!いえ、楽しみにしててくださいね」
そう言うと笹田さんは首を横にかしげて不思議そうにしてたけど、気にせず仕事に取りかかった。
明くる日、4人で居酒屋へ向かい、笹田さんの隣に私、藤堂さんの隣に隼人という席順で座って乾杯が始まった。
「牧瀬さん、いつも洋子がお世話になってありがとう」
「ちょっと、お世話してるのは私です!」
笹田さんはぷっと膨れて藤堂さんを睨みつけていた
「いつも仲いいですね。藤堂さんもいつも惚気てるし、営業部にいる鬼の顔と全然違うし。2人見ているとほんと微笑ましい」
そう隼人が言うと、藤堂さんから「余計なこというな」と釘をさされていた。