年上同期から恋人へのロード
「もしもし、牧瀬?」
「・・・隼人助けて」
私のこわばった声が隼人に伝わったみたいで
「どうした?何があった」
「男の人達に絡まれて・・・慌ててお店に駆け込んだけど、まだ外に居るかもしれなと思うと怖くて・・・人と約束してるって嘘ついて逃げたの。ごめん、警察に言うのも怖くて・・・」
私の涙声に、隼人落ち着いた声で私に言い聞かせた。
「いいか、直ぐに行くからそこから動くな。もし何かあればお店の人に必ず言うんだ」
「うん、わかった」
そう言って、電話を切ると少し安心して飲み物を口にできた。
それから10分しただろうか、目の前に人影が見えた。
びくっとして顔を上げると、そこには栗田先輩が立っていた。
「牧瀬!」
「・・・どうして栗田先輩が?」
「秋月から、牧瀬がこの店にいるから直ぐに行ってくれって」
「そう・・・なんですか・・・」
そうか・・・隼人、栗田先輩に頼んだんだ。
私が自分から突き放したんだから仕方ないよね。
やっぱり、栗田先輩が重なるんだ・・・
「・・・隼人助けて」
私のこわばった声が隼人に伝わったみたいで
「どうした?何があった」
「男の人達に絡まれて・・・慌ててお店に駆け込んだけど、まだ外に居るかもしれなと思うと怖くて・・・人と約束してるって嘘ついて逃げたの。ごめん、警察に言うのも怖くて・・・」
私の涙声に、隼人落ち着いた声で私に言い聞かせた。
「いいか、直ぐに行くからそこから動くな。もし何かあればお店の人に必ず言うんだ」
「うん、わかった」
そう言って、電話を切ると少し安心して飲み物を口にできた。
それから10分しただろうか、目の前に人影が見えた。
びくっとして顔を上げると、そこには栗田先輩が立っていた。
「牧瀬!」
「・・・どうして栗田先輩が?」
「秋月から、牧瀬がこの店にいるから直ぐに行ってくれって」
「そう・・・なんですか・・・」
そうか・・・隼人、栗田先輩に頼んだんだ。
私が自分から突き放したんだから仕方ないよね。
やっぱり、栗田先輩が重なるんだ・・・