黒王子からの甘すぎる溺愛
な、なんて眩しい笑顔なの…!


朝にこれは破壊力がありすぎる。


でも…奏なんて呼び捨てはさすがにできない。


「じゃあ、奏くんで!」


「うん、よろしくね。日向ちゃん」


こんな感じで割と良い席だった。


でも、なんであの人気者の奏くんがわたしたちの所に来たのかはよくわからないけど…。


だって、絶対他の女の子から誘われたはずなのに。


まぁいっか。


気にしてもしょうがない!
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