黒王子からの甘すぎる溺愛
うん、と頷くと聖那の唇がわたしの唇を塞いだ。
甘々な口づけ。
「せなっ、大好き」
「俺も。そーやって俺のことだけ見てて」
♢
ご飯を食べ終えたわたしたち。
「あー…もうはやく公表したい」
「え?なにを?」
「ヒナが俺のってことを」
それと同時に頬に柔らかい感触。
甘々な口づけ。
「せなっ、大好き」
「俺も。そーやって俺のことだけ見てて」
♢
ご飯を食べ終えたわたしたち。
「あー…もうはやく公表したい」
「え?なにを?」
「ヒナが俺のってことを」
それと同時に頬に柔らかい感触。