黒王子からの甘すぎる溺愛
あ、なんか情報が回ってた気がする。


廉人くん、あの有名なmarchの雑誌に載るんだよね。


「俺は〜この後地元の友達と遊ぶんだ!」


へぇ、律くんも予定あるんだ。


みんななんだかんだ忙しいんだね。


「俺たちも、そろそろ帰るか」


よっこらせとソファから立ち上がる聖那。


「今日はありがとうございました!」


ほんとうに貴重な時間だった。


あっという間すぎたけど、楽しかったなぁ。
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