居場所の無い人達へ
case1

「ここ?」
少女はある場所に立つ

小さな学園のような場所であった



「あ、お客さん?おはようございます
ここは初めましてですか?」
こぢんまりとした女性が話しかけてきた



「ここの主人は只今留守にしてますので私がご案内します!」
その女性は流暢にのべて少女を中へと案内する

少女は戸惑うがその女性に従われるがままについていく


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