のどかさんの憂鬱
でも
私だって、二人目がほしい。


そこまで性欲が強いわけではないけど、

なんとなく
愛されている実感が欲しくなった。



「亮介…ねぇ、、。」


私は思い切って
夜、亮介に触れてみた。


何か変わるかもしれない。


「ごめん、疲れてるんだよね。って今更?まだそういうのあったんだ?」


亮介はからかうように笑った。


私は何かが
スーッとひいていくのが分かった。


そして、もう亮介にとって
私はただの家族、女ではないのだなぁと実感した。
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