今日も君に恋焦がれるⅡ
そんな若い子がアラサー手前のおばさんに気を持つなんて奇跡が起きない限りないって。


それにわたしは結婚してるし子供だっている。




いや〜、絶対ないね。



「真宮先輩、ここ入力ミスしてますよ」




と書類を持ってきた高橋くんにハッとする。


「あ、ほんとだ。ごめんごめん」




うわ〜情けない。


こんなの仕事できない人って思われちゃうじゃん…。





「気をつけてください」


そう言うと自分のデスクに戻った。
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