今日も君に恋焦がれるⅡ
「っぷ。どっちが先輩なんだか」



と琴音に笑われた。


本当…これじゃ先輩面もできないや。




それからは入力ミスがないように気をつけながら仕事をこなした。





「胡桃、ご飯行こ」


「うん。お腹空いた〜」




琴音とオフィスを出て食堂に向かう途中、チラッと葵くんの姿を見る。




相変わらず葵くんは忙しそうにしていて、全くわたしに気づきそうにない。




すると、そこに1人の影が近寄って行く。
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