努力の結果は奇跡ですっ!!
そんなこと言ってるなんて気づかずに私と瑠有姉はその席まで行って

「こんばんは?かな」

なぁ〜んて話していた。

その後みんなでご飯を食べていると急に広数先輩が口を開いた。

「今日、オシャレしてくれたの?、可愛いね。」

不意打ちな言葉にドキッとして私はみるみる真っ赤になる。

私が心のなかでオシャレしてよかったと思っていると。

「そーゆーとこも好き。」

といわれた。ん??なんてことここで言ってんの?

「あ、あの、好きだよ。あれと付き合って。」

「ひ、広数先輩…。」

私はその言葉がとっても嬉しすぎてみんながいることを忘れていた…

その後また楽しい話題の会話が始まってその日はお開きとなった。
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