8月25日(前編)
その甲斐もあってか、二人三脚は1位を取ることができ、わたしの中で嫌な思い出からいい思い出へと塗り替えられた。
「紗良たち、息ピッタリだったね」
テントに戻ると千波が褒めてくれた。
「平野くんがわたしに合わせてくれてたんだよ。ペアが平野くんで本当によかった」
「ふふっ、そうだね」
こんなに楽しく体育祭に参加できるとは…。
体育祭も悪くないかもしれない。
とすっかり体育祭モードに飲まれていた。
「女子リレーはいいとして、次は男子リレーだよね〜!これまたみものっ」
と千波は少し前のわたしと同じことを思っているようだ。
「水樹と紗良の幼馴染、どっち応援しようかな〜」
「紗良たち、息ピッタリだったね」
テントに戻ると千波が褒めてくれた。
「平野くんがわたしに合わせてくれてたんだよ。ペアが平野くんで本当によかった」
「ふふっ、そうだね」
こんなに楽しく体育祭に参加できるとは…。
体育祭も悪くないかもしれない。
とすっかり体育祭モードに飲まれていた。
「女子リレーはいいとして、次は男子リレーだよね〜!これまたみものっ」
と千波は少し前のわたしと同じことを思っているようだ。
「水樹と紗良の幼馴染、どっち応援しようかな〜」