地味同盟~かぐや姫はイケメン達から逃れたい~
ドキドキハラハラ、そして恐怖。
いっぱい叫んで、怖くて楽しくて、勇人くんに対するモヤモヤも一緒にスカッと消えてしまった。
乗り終えると、みんな興奮状態で「怖かったー」「楽しかったー!」と口にするばかりだから尚更違和感の話をする気にはなれなかったし。
奏と合流すると、はじめに言っていた通りそこからは別行動になった。
昼食だけはまた一緒に合流してみんなで食べたけれど、午後もまたそれぞれで遊ぶ。
そこそこ大きい遊園地のアトラクションを制覇する勢いで乗りまくって、クタクタになるほど遊んだ。
そうして日も傾いてきて、次が最後になるかな? と話し合っていると。
「最後なら、やっぱりあれだろ?」
明人くんが指したのは観覧車。
あたしは好んでは乗らないけど、今は疲れているから景色を見るだけの観覧車でも良いかも知れないと頷いた。
***
観覧車の所に向かう前に奏にメッセージを送る。
《あたしたち最後に観覧車乗って帰るから》
すると一分もしないうちに返事が来た。
《俺達も観覧車乗るよ》
どうやら最後も奏たちと一緒になるみたい。
そこまで混んでいない列に並び始めると丁度奏たちも来る。
いっぱい叫んで、怖くて楽しくて、勇人くんに対するモヤモヤも一緒にスカッと消えてしまった。
乗り終えると、みんな興奮状態で「怖かったー」「楽しかったー!」と口にするばかりだから尚更違和感の話をする気にはなれなかったし。
奏と合流すると、はじめに言っていた通りそこからは別行動になった。
昼食だけはまた一緒に合流してみんなで食べたけれど、午後もまたそれぞれで遊ぶ。
そこそこ大きい遊園地のアトラクションを制覇する勢いで乗りまくって、クタクタになるほど遊んだ。
そうして日も傾いてきて、次が最後になるかな? と話し合っていると。
「最後なら、やっぱりあれだろ?」
明人くんが指したのは観覧車。
あたしは好んでは乗らないけど、今は疲れているから景色を見るだけの観覧車でも良いかも知れないと頷いた。
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観覧車の所に向かう前に奏にメッセージを送る。
《あたしたち最後に観覧車乗って帰るから》
すると一分もしないうちに返事が来た。
《俺達も観覧車乗るよ》
どうやら最後も奏たちと一緒になるみたい。
そこまで混んでいない列に並び始めると丁度奏たちも来る。