Your PrincessⅡ
シュロは、どんなに叔母に怒られても。
絶対に言うことを聞かなかった。
一度、言われた通り。畑仕事を手伝ったが、
手伝ったら手伝ったで、「のろま」と怒られてしまったからだ。
何をやっても、叔母は気にくわないのだということをシュロは知っていた。
だから、弟や妹の面倒だって見ないし、畑仕事だって手伝わない。
家にいても怒鳴られるだけなので、外で一人遊んで過ごした。
兄のドニーはいつも弟を心配していた。
ギルバードを可哀想だと思いながらも、自分ではどうすることも出来なかった。
一度、父親に相談したが、父親は何も言わなかった。
毎日、叔母はシュロに対して怒鳴っているように見えた。
見ているほうが、気の毒に思えるほどだ。
そんな日々の中。
急に叔母がシュロに対して優しくなった。
怒鳴らなくなったのだ。
「子供の頃っていうのは、やっぱり遊ぶことも大事よね」
だなんて、鼻歌を歌いながら言い出すので。
ドニーは恐怖を覚えた。
これは、絶対に何かあるに違いない。
その晩、叔母が帰った後。
ドニーは父に、叔母に何があったのかを聞き出した。
絶対に言うことを聞かなかった。
一度、言われた通り。畑仕事を手伝ったが、
手伝ったら手伝ったで、「のろま」と怒られてしまったからだ。
何をやっても、叔母は気にくわないのだということをシュロは知っていた。
だから、弟や妹の面倒だって見ないし、畑仕事だって手伝わない。
家にいても怒鳴られるだけなので、外で一人遊んで過ごした。
兄のドニーはいつも弟を心配していた。
ギルバードを可哀想だと思いながらも、自分ではどうすることも出来なかった。
一度、父親に相談したが、父親は何も言わなかった。
毎日、叔母はシュロに対して怒鳴っているように見えた。
見ているほうが、気の毒に思えるほどだ。
そんな日々の中。
急に叔母がシュロに対して優しくなった。
怒鳴らなくなったのだ。
「子供の頃っていうのは、やっぱり遊ぶことも大事よね」
だなんて、鼻歌を歌いながら言い出すので。
ドニーは恐怖を覚えた。
これは、絶対に何かあるに違いない。
その晩、叔母が帰った後。
ドニーは父に、叔母に何があったのかを聞き出した。