君との距離
私たちは、授業をサボった



鈴原君が好きだから。







「あと探してないの屋上ぢゃない?」
「ぢゃあ…見に行こう!!」
パタパタパタ…
ガチャ

「わぁ……気持ちがいい」
「うん…あっ!いた!里桜ちゃんいたよ!」


前をしたんだ見ると、鈴原君がいた…



むこうも私たちの存在に気づいたのか話しかけてきた
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