【カルマ〜青春白書】1章完結
【恋?】和也→「そんなの俺にはどうでもいいよ。それがサッカー部によくはたらくことじゃないし」
そうクールにいい放った和也に 清人は なんとも言えないため息をついた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
幾日か過ぎ、山田は ”休む”ことなく サッカー部に”顔”をだした。
計画的に練習メニューをこなす新城キャプテン、つねに考え、ポジティブな行動、誰からの信頼が厚い彼に 山田は少し惹かれていた。
もちろん歳が9つも離れているがゆえ、それ以上の”行動”はあるわけないが。
このころ、来週に控えた 肝心の職員会議に向け、 サッカー部の”顧問問題”について 考えていた。この サッカー部を 山田自身が引き受けるには やはりリスクがある。
リスクといっても これといって なにもすることもなければ、気にかかることもない。
だけども ここまできて
引き受けない、となると どうするべきか 思い付かない。
そうクールにいい放った和也に 清人は なんとも言えないため息をついた。
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幾日か過ぎ、山田は ”休む”ことなく サッカー部に”顔”をだした。
計画的に練習メニューをこなす新城キャプテン、つねに考え、ポジティブな行動、誰からの信頼が厚い彼に 山田は少し惹かれていた。
もちろん歳が9つも離れているがゆえ、それ以上の”行動”はあるわけないが。
このころ、来週に控えた 肝心の職員会議に向け、 サッカー部の”顧問問題”について 考えていた。この サッカー部を 山田自身が引き受けるには やはりリスクがある。
リスクといっても これといって なにもすることもなければ、気にかかることもない。
だけども ここまできて
引き受けない、となると どうするべきか 思い付かない。