プレイボーイの 独占欲

夢の時間【+】

良いなぁなんて柄にもなく羨ましく思う

まぁ、遊べるだけラッキーか


華「は、遥希くんって呼んでも良いですか?」
ちょんちょんと服の裾を引っ張りながら顔を覗かれる

「...だからっ!結奈!!わざとだろこれ!」
俺が大きい声を出すとまたビクッとする華ちゃん

華ちゃんって実は天然なのか?

結「お店の前で大声だすのやめてよ~」
仕掛けてきた結奈は楽しそうに笑う

華「ごめんなさいやっぱり「いや、名前で良いよ。ってか、寧ろその方がその...嬉しい」

華ちゃんの言葉をあえて遮って伝える

パァーッと顔を明るくさせる華ちゃん


...成る程な
夢を見たって言われるわけだな

結奈はアイコンタクトで合図してくる
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