秘密に恋して~国民的スターから求愛されています~
私たちは、昔の話に花を咲かせる。
お昼からワインを飲んでいることもあってお互い饒舌になり、盛り上がった。
恭介は聞くとしばらく彼女はいないようだ。
にわかには信じられないけど、まぁいいとしよう。
ワインの入ったグラスを手にして傾けながら香りを楽しみ、私はゆっくりとそれを味わう。
2時間近く私たちは昔話や近況を報告し合った。
「なんで彼氏作らないんだよ?お前ならすぐ出来そうだけど」
「なんでって出会いがないからだよ。恭介もそうじゃないの?」
すぐ出来そうというのは誉め言葉なのか、そうじゃないのかどちらとも取れるからわからない。
恭介は、かぶりを振って前のめりになる。
「出会いは結構あるけどね。合コンもそれなりに行くし」
「へぇ、昔からそういうところは変わらないんだ」
「いやいや、変わったよ。昔はさ、モデルの卵とか、スタイルも顔もいい子と付き合うことがステータスって感じで。でも今は落ち着く子のほうがいい」
私は、ふぅん、と興味のない返事をする。
お昼からワインを飲んでいることもあってお互い饒舌になり、盛り上がった。
恭介は聞くとしばらく彼女はいないようだ。
にわかには信じられないけど、まぁいいとしよう。
ワインの入ったグラスを手にして傾けながら香りを楽しみ、私はゆっくりとそれを味わう。
2時間近く私たちは昔話や近況を報告し合った。
「なんで彼氏作らないんだよ?お前ならすぐ出来そうだけど」
「なんでって出会いがないからだよ。恭介もそうじゃないの?」
すぐ出来そうというのは誉め言葉なのか、そうじゃないのかどちらとも取れるからわからない。
恭介は、かぶりを振って前のめりになる。
「出会いは結構あるけどね。合コンもそれなりに行くし」
「へぇ、昔からそういうところは変わらないんだ」
「いやいや、変わったよ。昔はさ、モデルの卵とか、スタイルも顔もいい子と付き合うことがステータスって感じで。でも今は落ち着く子のほうがいい」
私は、ふぅん、と興味のない返事をする。