❀洋服屋―――future―――❀

⑩

―――それから、数日が経った―――

今、彼女達はお風呂に入っており、一緒にシャワーを浴びる事になった。

シャワーを浴び、お風呂に一緒に入る事になった。

神中緑と野村翔希はニッコリ笑っており、とても楽しみにしている。

お風呂に入ってから、彼女に「お前は・・・今の仕事・・・好きなのか？」と聞いて来た。

彼女は目を丸くすると、「勿論・・・好きよ！！！」と言って来た。


「そっか・・・俺もだ・・・俺も・・・筋肉質だし・・・肉体美を見せないとけないしな・・・」


「あら・・・貴方は・・・肉体美ね・・・嫌らしいことを考えているの？」


神中緑は照れながら、野村翔希にギュッとされていた。

服屋は自分の家の隣にあり、朝、七時には来ている。