視線が絡んで、熱になる【完結】
あとがき
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
作者の千桜悠里です。

”視線が絡んで、熱になる”
いかがだったでしょうか?今回のテーマは、極上の恋×お仕事でした。
主人公であるヒロイン、琴葉は自分に自信のない(トラウマのある)地味子でした。それでいて大手総合広告代理店に勤務しています。
華やかそうな業界に見えて営業は特にハードな世界なので、本当はもっと奮闘する様子を追加していきたかったのですが、そうなるとお仕事色が強くなってしまうな、と思いそこまで深くは書きませんでした。


琴葉は見た目に自信がない女性ですが、柊と出会って変わっていきます。
それは仕事面でもあらわれていて、思わず応援したくなるような女性をイメージして執筆しておりました。
柊はとにかくかっこよく、でも不器用なところもある男性にしたくて(完璧に見えてそうでないところ)プロットの時点でも彼のキャラには拘りました。謎に好きなポイントは女性ものの下着売場にも平然と入れる鋼のメンタルを持っているところです笑
私の作品にはあまり出てこないようなキャラですね!

じれじれするような場面もありましたが、テーマが極上の恋なので切なさもあまりなかったかなと思っています。

一番困ったのはタイトルでした。
私はタイトルと名前を考えるのが大の苦手です。プロットは恋愛含め常に5~10作ほどあるのにタイトルも名前も決まらないせいで公開できないなんてこともあります、、

視線が絡んで、熱になる
頭を抱えながら何とか絞り出したタイトルは連載が終わってみるとしっくりくるな~と個人的に思っています。←


最後になりましたが、よかったらご感想等いただけるととっても嬉しいです。。

読者の皆様がいて連載が続けていられるので感謝しかありません。


こちらの作品はノベルバ様でも同様に公開しております(ノベルバ:https://novelba.com/indies/works/929532)
また、ファン登録もありがとうございます!
ファン登録限定のちょっとしたお話もこの後公開予定です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

ベリーズカフェさんでも今後連載等していく予定なので(年内には…)ファン登録等していただけると喜びます!


最後までありがとうございました。


悠里

< 190 / 190 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:158

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

これを恋と呼んでもいいですか?

総文字数/11,878

恋愛(純愛)6ページ

第9回noicomiマンガシナリオ大賞【ベリーズカフェ】エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
貧乏大学生の聖は住み込みの家政婦バイトを紹介される。 そこで出会ったのは久東財閥の御曹司 久東帆高 じれじれの溺愛ストーリー ※この作品はコンテスト用です。
記憶喪失令嬢と仮面公爵

総文字数/6,580

恋愛(純愛)1ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
クラリスは、継母を中心に家族から虐げられていた。 ある日、やり返してしまったことから”悪魔の子”として幽閉されることに。 それから数年…―。 突然、ファイフ公爵へ嫁ぐように言われる。 嫁ぎ先のクロスは悪い噂の絶えない時期公爵で、何故か仮面を被っているという謎多き存在だった。 (素顔を見たものはほぼいない) しかし、ファイフ公爵へ向かっている最中、クラリスは休憩中に足を滑らせて気を失ってしまう。 目が覚めると自分のことが一切わからない記憶喪失の状態になっていた。 記憶はなくなったが、自分の状態を客観的に見て、奴隷だったとしか思えない痩せた体型に痣… クラリスは無理に記憶を思い出さずに、新しい人生をやり直そうと決める。 たまたま使用人として働くことになった先はなんとクロスの元で?! ※コンテスト用の為、一話だけ公開になります。
ただの孤児ですが何故か敵国の王太子殿下から寵愛を受けています

総文字数/9,744

ファンタジー1ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
ロゼはある日、ハーネッツ王国の人間によって捕らえられてしまう。 捕らえられた理由は、第三王女の代わりに隣国へ嫁がせるためだった。 第三王女は、希少なオッドアイの持ち主だったのだが、とある理由で嫁ぐことが出来なくなっていた。 その代わりにオッドアイを持つロゼが選ばれたのだ。 血の繋がらない妹を人質にされており、ロゼは隣国へ嫁ぐことになる。 嫁ぎ先の王太子であるシリスには悪い噂しかなく、数人婚約者も殺されているといわれているが…―。 何故か隣国でシリスから寵愛を受けるようになり…―?! ※こちらはコンテスト用のため、一話しか投稿しておりません。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop