俺の妻は腐女子ですがなんら問題ありません。〜交際0日婚で腐女子の私は甘々に溺愛されてます〜
 スルリとショートパンツと一緒にショーツも脱がせようとすると美桜の手によって邪魔をされた。

「やっ、ちょ、ちょっと待って……やっぱり恥ずかしいよ……」

「俺は美桜の隅々まで全部見たいよ、綺麗だから」

「じゃあ、せめて暗くしてっ! 明るすぎるよ〜」

 まぁ確かに真昼間だから部屋はもちろん明るい。
でも俺はそれはそれで明るくて最高だな、とか思っていたけれど美桜がお願い、と泣きそうな顔で懇願してくるので遮光カーテンを閉め、部屋を薄暗くした。

 俺はベットの上で彼女を組み敷き、至る所を優しく丁寧に身体を重ね、甘い快楽に堕ちていった。
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