【コミカライズ】若き社長は婚約者の姉を溺愛する《宮ノ入シリーズ①》【番外編更新】
自分の体がどうなっているのか、わからないくらい熱い。
私が初めてだからか、優しくゆるゆると動き、少しずつ慣らしていく。
「ん……あ、あぁ」
指は同時に外を嬲り、さらに快楽を与えていく。
時間をかけ、奥まで込められた時、私の意識は甘い快楽の中に、ほとんど沈んでいた。
「ふ……あ……ん……」
言葉にならない喘ぎ声を繰り返し、与えられるキスを貪り、どろどろに溶かされていた。
「美桜」
名前を呼ばれ、ハッとした。
苦しそうに顔を歪ませ、汗をにじませているのに、瑞生さんは嬉しそうに笑う。
この行為が、瑞生さんにとって、なにより特別なものであるのかのように。
「一生、大事にする」
それは家族になろうという言葉。
私は泣きながら、瑞生さんに抱きつき、お互いの熱が重なった時、瑞生さんをとどめていた理性は全部消えた。
本当は激しい感情が隠されている。
ガツガツと食らうような腰の動きに、体が揺さぶられ、あまりの激しさに声がかすれた。
奥まで突かれる苦しさに、喘ぎながら、自分を求める貪欲な感情に喜びを覚えた。
私が初めてだからか、優しくゆるゆると動き、少しずつ慣らしていく。
「ん……あ、あぁ」
指は同時に外を嬲り、さらに快楽を与えていく。
時間をかけ、奥まで込められた時、私の意識は甘い快楽の中に、ほとんど沈んでいた。
「ふ……あ……ん……」
言葉にならない喘ぎ声を繰り返し、与えられるキスを貪り、どろどろに溶かされていた。
「美桜」
名前を呼ばれ、ハッとした。
苦しそうに顔を歪ませ、汗をにじませているのに、瑞生さんは嬉しそうに笑う。
この行為が、瑞生さんにとって、なにより特別なものであるのかのように。
「一生、大事にする」
それは家族になろうという言葉。
私は泣きながら、瑞生さんに抱きつき、お互いの熱が重なった時、瑞生さんをとどめていた理性は全部消えた。
本当は激しい感情が隠されている。
ガツガツと食らうような腰の動きに、体が揺さぶられ、あまりの激しさに声がかすれた。
奥まで突かれる苦しさに、喘ぎながら、自分を求める貪欲な感情に喜びを覚えた。