記憶に残る恋愛を。
会社を後にし、URLの地図に従って店に向かう
向かっている途中で色んなお店を通りすぎる度に
いい香りが鼻をかすめる
あーお腹減った、、、
その香りの誘惑になんとか打ち勝ちながら
目的のお店らしきなものが見える
「杏ー!こっちこっち!」
店の前で優花が待ってくれていたのか
手を振りながら名前を呼んでくれている
優花の周りに何人か集まってるのが
遠目から確認でき、その場に小走りで近寄る