あの日、雪が降っていてよかった。【完】
『…………言っとくけど、別にお前を信用したわけじゃねぇし、同情したわけでもねぇから。』

「は、はい…、」

『………コンビニ、寄って帰る。』


雪村さんはそう言って

学校から歩いてすぐのコンビニに入った。


『食べたいもんあるなら入れれば。』

「い、いいんですか…?」

『別に金とか気にしなくていいから。僕そーゆーのどうでもいいタイプだし、』

< 18 / 557 >

この作品をシェア

pagetop