あの日、雪が降っていてよかった。【完】
『この道ももう今日で終わりかぁー、』

『ふっ…、明日もあるよ。てゆうか忍、今日は随分感傷的なんだね。』

『だって卒業だよー?ちょっとくらいはさ、そりゃあ、』


仁とゆきが落ち着きすぎなんだって、と

忍さんは少し拗ねたように言うと

唯ちゃんもそう思うでしょ?と私を見つめた。




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