あの日、雪が降っていてよかった。【完】
『仕事でもするかぁー…、』


何かしていないと

余計なことをぐるぐる考えてしまいそうで

僕はとりあえずパソコンの電源をつけた。


『…………夜長すぎ。』


いつもはあっという間に朝が来るくせに

この日はいつまで経っても朝日が昇ってこないような

そんな、夜だった。


-雪斗side end-
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