星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
何も返せないまま、

優希さんに会えなくなるなんて

嫌だよ。

どうしたらいいのかな。

30分くらいそうしていると

もう冬だから太陽は沈み始めていた。

朝日を待たせてるし、

暗くなるまでいると

優希さんに怒られる。

「また来るね」

そう言って優希さんの手を離した。

病院から出ると

朝日は寒いのに病院の外まで

迎えに来てくれていた。
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