ケイト ノ ボウシ
『どこ受けるの?決めてない……?』
『うん………』
『あたしと一緒の高校行こうよ!!千尋頭いいから大丈夫だよ!!』
私は夏鈴に向けて笑いかけた
私‥行きたいと、答える代わりに
『行きたい?じゃああたし達高校でも一緒だね!』
『うん……!』
『カラオケとかさ!…千尋と行きたい!!千尋学校でよく歌ってたでしょ?ビブラートかけれてて……すっごいうまかった!歌手になればいいのに!!』
『うん………』
『あたしと一緒の高校行こうよ!!千尋頭いいから大丈夫だよ!!』
私は夏鈴に向けて笑いかけた
私‥行きたいと、答える代わりに
『行きたい?じゃああたし達高校でも一緒だね!』
『うん……!』
『カラオケとかさ!…千尋と行きたい!!千尋学校でよく歌ってたでしょ?ビブラートかけれてて……すっごいうまかった!歌手になればいいのに!!』