ブルーサファイアのような瞳を持つ君と
「やだ。」

「聖羅くん私の事嫌いでしょ無理なんてしな「してない。」」

「成海1回しか言わない俺なるみのことが好きなんだ。」

「聖羅くん。」

「婚約者がいるけど、そんなのどうでもいい
ただ俺は成海が欲しい」

「聖羅くん。私、聖羅くんが「しー。」」

と人差し指で口を抑えられる

「俺と付き合ってくれませんか」

「はいっ!聖羅くん大好き。」

「それはずるいよ成海。
ちょっと目を閉じて」

彼の言う通りに目を閉じる

するとやさしいキスが落ちてくる

「んっ。」

甘い声が漏れる

「可愛すぎだよ成海」
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