宝物 番外編付き

「それにしても、子どもはかわいいな!

癒されるよなぁ〜」



くるみ
「うん。本当に桃ちゃん可愛かった。

私が絵を描いてる時も、ジーっと見つめてて、

純粋な眼差しで、コッチが恥ずかしい気持ちに

なった。 

子どもには誤魔化しちゃいけないなあって

思った。」



「俺たちの赤ちゃんも楽しみだな。」


くるみ
「うん。 蓮さんに似た男の子が良いなぁ」


「俺は、くるみに似た 可愛らしい女の子が

良い! 

無事に生まれてきてくれるなら、

どっちでも良いな! ハハハ。」


そうして、蓮さんは、

面会時間ギリギリで帰えって行った。
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