同期に恋してしまったら~友達からはじまる恋ってありますか?~
◇
なんか朝から気分乗らねぇなー。
昨日、うまく高柳と話せないままマンションまで送って、そのまま、マンション下であっけなく、
「じゃあね。」
と言ってくるりと踵を返し去って行った高柳を思い出し、ため息をつく。
それにひきかえ…
なんなんだ。このハイテンション…。
朝から楽しそうな白川。
なんだよ。ったく…。
こんなハイテンション女と歩く気分じゃないと思いながらも、会社を出る。
「向坂さん?今日はいい天気ですねっ。」
『ルンルン♪』って吹き出しが上にでてきそうな勢いだ。
「なんかあったのかー?めちゃくちゃ、幸せオーラでてっけど。」
「えっ?!わかりますー?」
何気に聞いてみると、食いつく食いつく。
何やら俺に言いたくて仕方ないらしい。
「な、なんだよ?んで、ハイテンションの原因は?」
そしたら、恥ずかしそうに顔をちょっと赤くしながら言いやがった。
「カレシできたんですっ。」
ほう…
「へ、へー。」
はーん。それが原因か…
まてよ…?
昨日はまったくこんなテンションじゃなかったぞ。
俺がこいつと別れるまではカレシいなかったはずだ…
ってことは…?
「は?おまえ、もしかして、加瀬か?」
「はーい!ピンポーンでーす!」
右手の人差し指を上に上げて嬉しそうに言いやがる。
なんか朝から気分乗らねぇなー。
昨日、うまく高柳と話せないままマンションまで送って、そのまま、マンション下であっけなく、
「じゃあね。」
と言ってくるりと踵を返し去って行った高柳を思い出し、ため息をつく。
それにひきかえ…
なんなんだ。このハイテンション…。
朝から楽しそうな白川。
なんだよ。ったく…。
こんなハイテンション女と歩く気分じゃないと思いながらも、会社を出る。
「向坂さん?今日はいい天気ですねっ。」
『ルンルン♪』って吹き出しが上にでてきそうな勢いだ。
「なんかあったのかー?めちゃくちゃ、幸せオーラでてっけど。」
「えっ?!わかりますー?」
何気に聞いてみると、食いつく食いつく。
何やら俺に言いたくて仕方ないらしい。
「な、なんだよ?んで、ハイテンションの原因は?」
そしたら、恥ずかしそうに顔をちょっと赤くしながら言いやがった。
「カレシできたんですっ。」
ほう…
「へ、へー。」
はーん。それが原因か…
まてよ…?
昨日はまったくこんなテンションじゃなかったぞ。
俺がこいつと別れるまではカレシいなかったはずだ…
ってことは…?
「は?おまえ、もしかして、加瀬か?」
「はーい!ピンポーンでーす!」
右手の人差し指を上に上げて嬉しそうに言いやがる。