隣の住人。
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お互いがお互いを求めていけばいくほど、キスでは終わらず体を重ねた。
本当に久しぶりで…
必死すぎて、あまり記憶にないのが正直な話。
謙人とイチャイチャしながら寝られた最高な夜だった。
やっぱり、隣に謙人がいると安心感が違う。
それに、謙人が甘えてきて可愛すぎた。
私の胸に頭を乗せて、スリスリ…
くすぐったかったけど、可愛いから許せた。
謙人への許容範囲が広くて笑える。
自分でもわかるくらい謙人にゾッコンしている。
さっきまで寝られなかった私たちだけど…いつの間にか眠りについていた。