隣の住人。





「日に日に好きになっていく。そりゃ他のやつらも惚れちゃうよね。わかる」だって。




『嫉妬した?』

「した」

『謙人、大好き』と言うと軽いキスしてきた謙人。




私は、一回のキスじゃ足りなくて謙人の膝に座って連発キスをかますと笑って受け止めてくれた。




私の大切で大好きな人。

ずっとこの先も大好きと言ってもらえるように頑張る。





疲れてるはずなのに、ずっとそばにいてくれて…抱っこして寝室まできて抱きしめてくれていた。





『バイト辞めてもいい?』





寝る直前に口が滑ったついでに聞いてみた。

 


「俺の帰り待っててくれる?」

『お風呂にする?ご飯にする?それともひなにする?』

「じゃ、ひなで」

『いいよ』




と、言って大の字になったら思いっきり胸を揉まれて一瞬にして負けた。





「弱!」

『だって!』





そう言って起き上がったら寝ろ!と言わんばかりに引き寄せられて、謙人の胸の中に入った。





「嫌なら辞めていいよ」と言ってくれた。




謙人の優しい言葉一つ一つに甘えてばかりはダメだけど…今回ばかりはそのまま受け取ることにした。




その分、他で頑張ります。



これから少しずつ就職活動も始まるし…いつか謙人に恩返しできるように努力精進します。





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