隣の住人。




家に帰って、1人になるとどうしても海くんの事を考えて…寂しくなっていた。



何だか、

未練タラタラの女で嫌な気しかしないけど…




一緒にいたかった。

どこに出掛けても楽しかったな〜





『次は水族館か動物園行きたいな』

「動物園、臭いから嫌だな」


と、

笑って話していたのが、懐かしい…





元カノと海くんがどんなふうに別れたかはわからないけど…お互い好きなままで別れたのかな。




海くんにとったら、

私は元カノを忘れられるための材料だったのかな。





そう考えれば考えるほど、涙が溢れる。

海くんが最後に言った「別れよう」の言葉が頭の中をグルグル回っていた。





悲しい。





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