隣の住人。
少しイカつい集団だから、歩いている人は自然と端に寄って行った。
何だか、面白い光景だった。
私も、この集団に会ったら避けると思う。
本当は、私も関わりたくない。
けど、最近は運が悪くて…と、通り過ぎる人に一人一人説明させて頂きたいくらい。
前に歩いている男軍団たちは、自分の家のようにアパートの敷地に入っていった。
エレベーター組と階段組。
見事に4人、4人で別れて対戦していた。
私は、エレベーター組の一員。
対戦も何も、階段の方が速そうだけど…それさえも楽しんでいるこの人たちが楽しそう。
未だに、
肩を組んでいるこの人は興味無さそうだった。