隣の住人。
付き合っていない女の肩を組む時点でおかしいと気づけば良かった。
あの時に、力尽くでも帰れば良かった…
と、
時間が経つにつれて後悔に変わっていった。
やっぱり都会の人はすぐに信用したら良いことは起こらない。
いい人もいるんだろうけど、今のところ私の印象は最悪だった。
運がなさすぎて、笑える…
もう、当分は誰も信用できなそう。
怒りの中でも、眠気はいつも通りで…布団に入った瞬間記憶がない。