ネトゲ女子は社長の求愛を拒む《宮ノ入シリーズ②》
直真さんの部屋にはバーがある。
バーテンダーをしていたこともあり、カクテルを作れるらしい。
これはモテただろうなあ。
圭吾兄ちゃんも直真さんにはこうスタイルがよくて、色気がある女の人をよく連れていたっていうし。
「ふーん……」
なんとなく面白くない気分で眺めていた。
「ただいま。なに玄関先で突っ立ってるんだ」
「うわっ!おかえりなさい」
「なにを驚いているんだ?」
気配がなかったからね?
「思ったより早いなと思って」
「今から、ゲームするつもりだったろうが、一日二時間。今日はもうだめだからな」
親より厳しい。なんで、今日はもう二時間分終わったってわかるんだろう。
鬼か。この人は。
「なんか食べてきたんですか?」
「ああ、寿司」
「回らないやつですか」
「当り前だろ!?」
はぁー…贅沢ですねえ。
「なんだ。寿司の土産欲しかったのか?」
「違いますー」
バーテンダーをしていたこともあり、カクテルを作れるらしい。
これはモテただろうなあ。
圭吾兄ちゃんも直真さんにはこうスタイルがよくて、色気がある女の人をよく連れていたっていうし。
「ふーん……」
なんとなく面白くない気分で眺めていた。
「ただいま。なに玄関先で突っ立ってるんだ」
「うわっ!おかえりなさい」
「なにを驚いているんだ?」
気配がなかったからね?
「思ったより早いなと思って」
「今から、ゲームするつもりだったろうが、一日二時間。今日はもうだめだからな」
親より厳しい。なんで、今日はもう二時間分終わったってわかるんだろう。
鬼か。この人は。
「なんか食べてきたんですか?」
「ああ、寿司」
「回らないやつですか」
「当り前だろ!?」
はぁー…贅沢ですねえ。
「なんだ。寿司の土産欲しかったのか?」
「違いますー」