雪月花


裕「分かりました。なるべく一人にしないようにします。」

暁「あぁ。頼んだぞ。あ!蓮には俺から上手く連絡しとくから。 楽しんでる時にすまねぇ。」

電話は切れた。

桃華は今美緒と一緒に居るみたいだから安心だ。

桃華にはもちろんだけど美緒にもこの手の内容は話しにくい。

俺は近くに居た淳平を呼んだ。

淳「どうした?」

裕「八神が刑務所から逃げ出したんだと。また桃華を自分の物にしょうとしてるかもしれないんだと。」

淳「はぁ??刑務所を逃げ出すてマジやべえよ。」

裕「しばらく桃華が一人にならないよに監視すんぞ。」

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