雪月花

俺は隼人の言葉にハッとなった。確かに隼人の言う通りだ。卑怯な手を使って来る族はたくさんある。

光「桃ちゃんが狙われるなら僕達で守ろうよ。」



光がそんなことを言い出した。言われなくて

も俺がさっきコンビニで助けた事が原因なん

だから責任はちゃんと取るつもりだ。


まぁ多分今回の事がなくても桃華を姫にして

居たかもなぁ。


蓮「わるぃ。桃華を風月の姫にしたい」

光「それが良いと思うよ。」

健「俺も歓迎やぁ」

隼「そうですね、それが一番安全ですね。」

竜「仕方ないか。」

光「そうと決まれば、明日早速桃ちゃんに話そ!」

桃華が知らない所で話がまとまっていた。
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