期間限定マリアージュ~四年越しの旦那様はエリート社長、誓いのキスが子作りの合図~
このまま…普通に「はい、さようなら」かと思ったが、違ったな。
そして、二人はラブホテルに。

俺は二人の後を追い、一人でホテルの出入り口を潜った。
そして、エレベーターで二人が下りたと思われる三階を目指す。


盗み訊きした会話の中で訊いた部屋番号は確か…三〇七号室。

俺は三階で降り、三〇七号室を探した。
二人の入った部屋は一番奥だった。

運よく鍵は掛かってなかった。

俺はそのまま勢いよく飛び込んで、ソファに押し倒され、襲われそうになっている麻莉を助けた。

勉君もまた…俺と同じで空手の有段者。

でも、全国優秀の経験を持つ俺の方が勝ち、彼を部屋から追い出した。

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