片思いウエディング~夫の不倫で!?離婚しましたが、コロナ禍で再婚して赤ちゃんを授かりました~
そして、彼の舌が優しく私の唇を割り、口内を隈なく探っていった。
彼の舌が私の舌と絡まり合う。
「ふ、っ・・・あ・・・」
継ぎ間に漏れる私の声に水音が絡まる。
キスだけで思考回路が遮断され、腰辺りが疼いて来た。
彼に着ていたパジャマを脱がされ、一糸纏わぬカラダを彼の眼前に晒す。
「恥ずかしいから…見ないで…圭斗さん」
私のカラダを見つめる彼の視線が何処か肉食獣のようにどう猛に光っていた。
これが男の欲望の目。
彼の欲望に戦慄を覚えながらも、何も知らない無垢な私は彼に全てを委ねるしかない。
「愛してるよ…澪…だから…この俺にもっと見せてくれ…君の全てを」
彼の端正な顔が私の程よい大きさの胸許に埋まった。
それだけで全身の血が沸騰したように内側が熱く焦がれた。
彼の舌が私の舌と絡まり合う。
「ふ、っ・・・あ・・・」
継ぎ間に漏れる私の声に水音が絡まる。
キスだけで思考回路が遮断され、腰辺りが疼いて来た。
彼に着ていたパジャマを脱がされ、一糸纏わぬカラダを彼の眼前に晒す。
「恥ずかしいから…見ないで…圭斗さん」
私のカラダを見つめる彼の視線が何処か肉食獣のようにどう猛に光っていた。
これが男の欲望の目。
彼の欲望に戦慄を覚えながらも、何も知らない無垢な私は彼に全てを委ねるしかない。
「愛してるよ…澪…だから…この俺にもっと見せてくれ…君の全てを」
彼の端正な顔が私の程よい大きさの胸許に埋まった。
それだけで全身の血が沸騰したように内側が熱く焦がれた。