片思いウエディング~夫の不倫で!?離婚しましたが、コロナ禍で再婚して赤ちゃんを授かりました~
自分自身ですら、触れたコトのない部分に彼の指先が入っていく。
「もう…ダメ…圭斗さん…」
「…俺もダメだよ…澪」
彼は指先を抜き、私の中に欲望を突き立てた。
カラダに激痛が襲いかかる。
「…圭斗さん!?」
極限まで堪えていた彼は理性よりも欲望のまま動いていた。
「痛かったら、俺の背中に爪を立てていいぞ。澪」
「愛する貴方を傷つけられないわ…」
「澪は優しいな…」
私は激痛に耐え、彼を受け入れた。これで私は彼の妻になれたんだと身を持って実感できた。
彼は今、沙織さんではなく、私を抱き締めている。
痛みがピークを迎え、次第に別の感覚が湧き上がって来た。
私のカラダも彼の動きに慣れたよう。
「痛くなくなってきました…」
「そう、じゃもう少し動いていいな…澪」
「あ、はい…」
「ありがとう…愛してるよ…澪」
圭斗さんの律動は少しずつ早くなっていき、ベットが軋んだ。
「もう…ダメ…圭斗さん…」
「…俺もダメだよ…澪」
彼は指先を抜き、私の中に欲望を突き立てた。
カラダに激痛が襲いかかる。
「…圭斗さん!?」
極限まで堪えていた彼は理性よりも欲望のまま動いていた。
「痛かったら、俺の背中に爪を立てていいぞ。澪」
「愛する貴方を傷つけられないわ…」
「澪は優しいな…」
私は激痛に耐え、彼を受け入れた。これで私は彼の妻になれたんだと身を持って実感できた。
彼は今、沙織さんではなく、私を抱き締めている。
痛みがピークを迎え、次第に別の感覚が湧き上がって来た。
私のカラダも彼の動きに慣れたよう。
「痛くなくなってきました…」
「そう、じゃもう少し動いていいな…澪」
「あ、はい…」
「ありがとう…愛してるよ…澪」
圭斗さんの律動は少しずつ早くなっていき、ベットが軋んだ。