海と空の狭間で……
「あの……。
無理しなくて大丈夫だからね?」
「無理なんてしてないよ。
これからはアスナと一緒に居られるんだから、幸せだ!!」


そう言って、本当に幸せそうに笑う空。


無理しているのかな……。なんて、思っていたけど、ただひたすらに嬉しそうだ。


「ありがとう」


正直、私の目線で言うと大好きな2人と離れないで済んで嬉しい。


「よし!

とりあえず、服だけアスナん家に送るかー!!

これから、24時間アスナと一緒に居れる!!」
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