想い♡想われ_永遠に恋して_
気持ちが沈むがまま、加恋はコンビニへと向かう時だったなぁ。
不意にも、楓の自宅から出てくる楓・晴・永遠。
『じゃあな、ありがとう..楓っ♪ 』
は、晴..
『じゃあな、ありがとう..楓..』
『うん、またね♪ あれ..加恋..』
『ぁ、うん..』
何にも言えやしなかった..、この3人を見つめたまま。
『加恋も誘えば良かったなぁ..』
『ごめんな』
『ぁ、いや..加恋は大丈夫..』
『また遊ぼうね』
『うん、でも3人..何してたの?』