吸血鬼くんと、キスより甘い溺愛契約〜無気力なイケメン同級生に、とろけるほど愛されています〜



「と……き、くん……っ」


無いに等しい力で、音季くんのシャツをクシャッとつかむと。


「真白ってさ、いつも俺の服とか握るよね」


「え、あっ、ごめんね。なんか手に力が入っちゃって……」

ほぼ無意識で、つかむのがクセになっていたのかも。

すぐに、パッと手を離そうとしたら。


「んじゃ、これからは、こーしよ」


スッとわたしの手を取って、指を絡めてつないできた。


わたしの手よりも、ずっと大きな男の子の手。


「俺と手つないだらいーじゃん」

「でも、ギュッて強くしちゃう……」


「いーよ。真白になら何されても」

「うっ、なんか言い方がちょっと……」


「ふっ……ほんとかわいーね。もっとかわいーとこ見せて」


こうやっていつもドキドキさせられて。

甘い言葉をいっぱい浴びせてきて。


どんどん音季くんのペースに乗せられるばかり。










試し読みはここまでとなっています……!

続きは9月25日発売予定の文庫にて読むことができます!

ぜひお手に取っていただけたらうれしいです!

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