溺愛ウエディング~最後の夜に授かった赤ちゃんは社長の子、もう二度離さない~
私達の為に用意してくれた部屋は露天風呂もある和風モダンなスィートルーム。
二人でまずは自慢の大浴場の温泉で一日の汗を流した。
スーツ姿しか見たコトない加那斗さんの浴衣姿。
「加那斗さんって浴衣も卒なく着こなすんですね…」
「そうか?七海の浴衣姿も可愛いぞ」
二人で手を繋ぎ、部屋に戻ると座卓には大きな舟盛りと美味しそうな魚料理を中心とした懐石料理が並んでいた。
彼はビール。
私はオレンジジュースのグラスを手にする。
「始まりの夜に乾杯!」
永遠に会えないと思っていた私達。
でも、今夜は彼の言った通り始まりの夜。
「二度と離さないでね…加那斗さん」
「離してと言っても、離してやらないぞ、七海」
私達は夫婦だけの素敵な熱海の夜を過ごした。
(完)
二人でまずは自慢の大浴場の温泉で一日の汗を流した。
スーツ姿しか見たコトない加那斗さんの浴衣姿。
「加那斗さんって浴衣も卒なく着こなすんですね…」
「そうか?七海の浴衣姿も可愛いぞ」
二人で手を繋ぎ、部屋に戻ると座卓には大きな舟盛りと美味しそうな魚料理を中心とした懐石料理が並んでいた。
彼はビール。
私はオレンジジュースのグラスを手にする。
「始まりの夜に乾杯!」
永遠に会えないと思っていた私達。
でも、今夜は彼の言った通り始まりの夜。
「二度と離さないでね…加那斗さん」
「離してと言っても、離してやらないぞ、七海」
私達は夫婦だけの素敵な熱海の夜を過ごした。
(完)