溺愛ウエディング~最後の夜に授かった赤ちゃんは社長の子、もう二度離さない~
あとがき&登場人物の紹介
完読有難うございます。

この作品は『偽装ウエディング』のその後と次回作の『相思相愛マリアージュ』の間の作品となっています。



登場人物たちを簡単に紹介します。


相良加那斗~元大手デベロッパー『エルネエンタープライズ』社長。
      父親同士が決めた許婚・林田裕美との結婚当日にドバイに逃走。
      帰国後は大手飲食運営会社『キングダイニング』の社長に就任。

笹倉七海~加那斗の元秘書。二人は恋人同士。加那斗と別れた、彼の子供奏多を産む。
現在は『槇村レディースクリニック・東京』の外来クラークとして働く。


常盤玲人~大手飲食運営会社『キングダイニング』ドバイ支社支社長。
    帰国後は妻の多胎妊娠の為、加那斗の秘書に就く。(仕事をセーブする為)

常盤杏花~玲人の妻。
     元大手広告代理店『順天堂』の社長秘書
     多胎妊娠の為、仕事を退職。


白石由夢~元『槇村レディースクリニック・東京』の産婦人科医
     現在は『東亜医科大付属病院』産科医
      七海の良き理解者で、ママ友。

白石幸人~由夢の夫
     『東亜医科大付属病院』呼吸器内科医


槇村京弥~『槇村レディースクリニック・東京』院長
      由夢とは従兄

槇村奏弥~『東亜医科大付属病院』産科医
      加那斗とは高校時代同じサッカー部で共に汗を流した後輩。
     奏多は加那斗の子供だと一番先に気づいて、二人を引き合わせた人。

槇村遥~『東亜医科大付属病院』新生児科医
    奏弥の妻。
    奏弥と奏多の親子のような関係に少し嫉妬している。


林田裕美(東雲裕美)~加那斗の元許婚。大手ゼネコンのお嬢様
          加那斗の失踪後、ピアニストとなり、元恋人と結婚。
          夫婦と一緒にピアニストとして活躍している。

東雲志朗~京弥と奏弥の母親の兄の子。
     十代の頃からピアニストとして活躍している有名人。
    


     
    



       
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