GET BACK TOGETHER
「朋ちゃん、沙希ちゃん、大丈夫だから……」
「ホラ!絵麻ちゃんはオッケーしてんじゃん!ってことで入ろう!」
それを聞いていたテンションの高い美穂ちゃんが返した。
そしてフロントで手続き。
私は沙希ちゃん達と入り口付近で立っていたらふと視線を感じて振り向くと、そこにはまさかの佐々木君。
あの人がまた居るなんて。
しかも私を見て楽しげにニヤリと笑ってきた。
私は気味が悪くて、勢いよく視線を逸らした。
手続きが済んで部屋の中に入ると、朋ちゃんと沙希ちゃんが私を挟んで守るように座ってくれて二人の優しさを感じた。
私はカラオケが得意じゃない。
だって人前で歌うなんて恥ずかしすぎる。
沙希ちゃん達とだって数回、光輝とは行ったことすら無い。
私はひたすら聞き役に徹する。
人数も要るし、私が歌わなくても盛り上がってるし、大丈夫そうだな。
なんて考えていたのに、
『ねー!何で高遠君と絵麻ちゃん、別れちゃったのー!?』
マイク越しに聞こえた大音量の美穂ちゃんの声に私はフリーズした。
「ホラ!絵麻ちゃんはオッケーしてんじゃん!ってことで入ろう!」
それを聞いていたテンションの高い美穂ちゃんが返した。
そしてフロントで手続き。
私は沙希ちゃん達と入り口付近で立っていたらふと視線を感じて振り向くと、そこにはまさかの佐々木君。
あの人がまた居るなんて。
しかも私を見て楽しげにニヤリと笑ってきた。
私は気味が悪くて、勢いよく視線を逸らした。
手続きが済んで部屋の中に入ると、朋ちゃんと沙希ちゃんが私を挟んで守るように座ってくれて二人の優しさを感じた。
私はカラオケが得意じゃない。
だって人前で歌うなんて恥ずかしすぎる。
沙希ちゃん達とだって数回、光輝とは行ったことすら無い。
私はひたすら聞き役に徹する。
人数も要るし、私が歌わなくても盛り上がってるし、大丈夫そうだな。
なんて考えていたのに、
『ねー!何で高遠君と絵麻ちゃん、別れちゃったのー!?』
マイク越しに聞こえた大音量の美穂ちゃんの声に私はフリーズした。