GET BACK TOGETHER
どうしてこんなタイミングで訊くの!?
美穂ちゃん、充分酔っ払ってたのに更にビール飲んでる!
そのせいできっとオカしくなってる!
私の頭はパニック。
どうすれば良いの!?なんて一人脳内で混乱していたら……
「もう終わったことだから」
光輝の無関心そうな声が。
その台詞に「しーん」と効果音がつきそうなくらい周りが静まり返って、空しくカラオケのBGMだけが流れた。
パニックになっていた私の頭は一瞬で落ち着くが、胸にはナイフが刺さったみたいに痛みが襲っていた。
光輝の「終わったこと」の言葉がずっと頭の中をぐるぐる巡る。
そして目の奥がツーンとして涙が這い上がってくる感覚が襲う。
絶対ここで泣いたらダメ。
今飛び出してもヘンに思われる。
私はグッと堪える。
『ご、ごめん……』
奥歯を必死に噛んで涙を堪えていると戸惑っている美穂ちゃんの声が聞こえてきた。
美穂ちゃんの酔いも醒めてくれたようで良かった。
美穂ちゃん、充分酔っ払ってたのに更にビール飲んでる!
そのせいできっとオカしくなってる!
私の頭はパニック。
どうすれば良いの!?なんて一人脳内で混乱していたら……
「もう終わったことだから」
光輝の無関心そうな声が。
その台詞に「しーん」と効果音がつきそうなくらい周りが静まり返って、空しくカラオケのBGMだけが流れた。
パニックになっていた私の頭は一瞬で落ち着くが、胸にはナイフが刺さったみたいに痛みが襲っていた。
光輝の「終わったこと」の言葉がずっと頭の中をぐるぐる巡る。
そして目の奥がツーンとして涙が這い上がってくる感覚が襲う。
絶対ここで泣いたらダメ。
今飛び出してもヘンに思われる。
私はグッと堪える。
『ご、ごめん……』
奥歯を必死に噛んで涙を堪えていると戸惑っている美穂ちゃんの声が聞こえてきた。
美穂ちゃんの酔いも醒めてくれたようで良かった。