GET BACK TOGETHER
「再来週の土曜日は無理だから。わかるよね?クリスマスイブだもん」

ベッドの上、絵麻に断られる前に自分から言った。
そっちの方がマシだと思った。

「わかって、るっ!ゃんっ!」

わかってる、か……

「絵麻は何処にも行かないわけ?」

俺は訊いてしまった。

絵麻が俺に婚約者の存在を全然出してこないのと結局気になってしまったから。

でもまた絵麻は何も答えてくれない。

俺には黙ったまま、自分は悪いことしてないって思いたいわけ?

俺は知ってるのに。

何も答えない絵麻の身体を繋がったまま持ち上げて俺の上に跨らせると下から激しく突き上げる。

「あんっ、あぁ、ゃん、あんっ!」

絵麻は激しく喘いでいる。

気持ちいい?

「まぁ、どうでも良いけどね」

今の絵麻は俺のモノだから。
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